私のメインマシンはクロモリです。
かなり昔のものを、これまたかなり手を加えています。
クロモリの良いところ、悪いところはいろいろあるわけですが、最近のクロモリの中にはかなり工夫されていて、軽量なものもあるらしいですね。
さて
私はレースには出ません。
なのでツーリング中心なわけです。
とどのつまり
トラブルがないことが一番
また、個人的な好みとして
同じ自転車となるべく長く付き合っていきたいと言うのがあります。
それから、身体に優しいこと
そう考えると現在のメインマシンはかなり良いですね
丈夫ですし
北海道や四国
それより以前に九州一周
これだけの無茶をロードで出来たのも、このマシンだからだと思っています。
次のメインマシンもクロモリが良いかな?
と思っていたのですが・・・・・
僕のメインマシンは恐らくタンゲNO1 ひょっとしてNO2あたりで出来ているのではないかといわれています。(NO2ならランドナー等によく使われていましたねぇ)
一方
最近の軽量チューブだと・・・・
今のメインマシンとは全く意味が違うのです。
例えば、錆び
鉄フレームの泣き所といわれていましたが、実はあんまり関係ないらしいですね
雑誌にはそう書いてありました。
しかし・・・・・
僕のメインマシンならその通りでしょう。
フレーム素材の厚みが違います。その代わり重いw
最新のクロモリなら軽量でも剛性が確保されているでしょう
しかし、厚みは薄いわけです。
当然同じように錆びたとしても、ダメージが全く違います。
同様に曲がった場合に修正しても、きちんと修正できる確率は全く違ってしまうでしょう。(というか・・・修正後のダメージの大きさですね)
雑誌にはそんな情報は載らないことがほとんどです。
一面正しく思われますが、裏を取ると・・・・
みたいなw
ちなみに
次のメインマシンは恐らくクロモリ以外になるでしょう。
アルミは論外(コレもいつか書こうかなw)
カーボンは・・・・長持ちするなら考えます。
他の素材・・・・なのかなw
でも
一番大切なのは
今のメインマシンを出来るだけ長く使っていくことではないでしょうか?